モバイルアプリ:概要
サスペンションの動きをグラフ表示します。
eSUSSensorセンサーからのデータをBluetooth受信し、リアルタイムで表示します。
40ms単位(1秒間に25回)で計測するため、細かな動きを確認できます。
Android版アプリでは、前後のサスペンションなど、同時に2つのセンサーデータを表示できます。
本アプリの表示形式、動きを確認できるデモモードがあります。
デモモードでは、eSUSSensorの代わりに、傾きセンサーのデータを表示します。
センサー探索画面
モニター画面
 
【モバイル表示アプリ】
android版
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   iOS版
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操作・画面説明:Android版
Android版アプリでは、前後のサスペンションなど、同時に2つのセンサーデータを表示できます。
センサー名を取得できないため、フィルター検索が必要です。
センサー探索画面
【操作手順】
  1. ②ボタンをタップして、「SS」(eSUSSensor絞り込みモード)にします。
  2. ③ボタンで、探索を開始します。
  3. 探索されたBluetoothデバイスが一覧されます。
  4. eSUSSensorを選択します。2つまで選択できます。
  5. ⑧のモニタボタンをタップすると、モニター画面に移ります。
【画面説明】
  1. 【デモボタン】:eSUSSensorなしで、本アプリケーションの動きを確認するためのボタンです。 eSUSSensorの代わりに、モバイルアプリ内の加速度センサーをモニター表示します。
  2. 【モードボタン】:eSUSSensorを含むBluetooth機器すべての探索と、eSUSSensorのみの探索を切り替えます。 すべての探索を試すことで、Bluetooth通信が機能しているか、確認することができます。 探索中は、無効状態になります。探索していない状態で、このボタンは有効になります。
  3. 【探索ボタン】:探索開始、終了ボタンです。探索はバッテリーを消費するため、ご注意ください。
  4. 【モニタボタン】:モニタ画面に移ります。探索されたリストから、eSUSSensorを選択⑧すると、ボタンが有効⑦になります。
  5. 【Bluetooth機器一覧】:探索で見つかったBluetooth機器のUUIDをリスト表示します。
  6. ②で、eSUSSensorを探索しているときの表示状態です。
  7. 探索されたリストから、eSUSSensorを選択した画面です。 複数選択できますが、モニタ画面では、最初の2つのみをグラフ表示します。 Bluetooth機器すべての一覧から、eSUSSensorを見つけることはむつかしいので、eSUSSensorのみの探索を行ってください。
  8. eSUSSensorを選択したときの、モニタ開始ボタンが有効になった状態です。ボタンを押すと、モニタ画面に映ります。
リアルタイム表示
再生表示
モニター画面
【操作手順】
  1. モニター画面表示後、自動的に計測データの表示を開始します。
  2. 最新データが左側で、時間とともに右側にグラフが流れていきます。
  3. 止めたいときは、②ボタンを押して、ログ表示に切り替えます。
  4. ③で再表示したい時間にスライドさせます。グラフが移動します。
  5. グラフの幅、高さ等は、⑤ボタンで変更できます。下記を参照してください。
  6. リプレイしたいときは、⑦ボタンを押します。
  7. 現在の状態表示に戻したいときは、③ボタンを再度、タップします。
【画面説明】
  1. 【戻るボタン】:探索画面に戻ります。
  2. 【表示モードボタン】:リアルタイム表示・ログ表示を切り替えます。
    "LOG"と表示されているときに、ボタンを押すと、ログ表示に切り替わります。 "REAL"と表示されているときに、ボタンを押すと、リアルタイム表示に切り替わります。
  3. 【時間表示】:リアルタイム表示では、計測時間を表示します。
    ログ表示では、表示されている記録の時間(記録開始からの経過時間)を表示します。
  4. 【サスペンションの挙動グラフ】:左側が最新データです。
    探索画面で選択した最大2つまで同時表示します。
  5. 【グラフ表示設定】:グラフの中心軸、上下幅、表示時間幅を変更できます。
  6. ログ表示に切り替えると、⑦のボタンが有効になります。
  7. 【リプレイボタン】:⑧で設定した時間から、自動再生します。
  8. 【ログ表示シフトバー】;ログ表示される時間(記録開始からの経過時間)を変更します。
操作・画面説明:iOS版
iOS版アプリでは、1つのセンサーデータのみ、表示できます。
センサー名、またはフィルター検索で、センサーを特定できます。
センサー探索画面
【操作手順】
  1. ②ボタンをタップして、探索を開始します。
  2. ③に探索されたBluetoothデバイスが一覧されます。
  3. 黄色背景が、eSUSSensorデバイスです。
    タップすると、モニター画面に移ります。
【画面説明】
  1. 【デモボタン】:eSUSSensorなしで、本アプリケーションの動きを確認するためのボタンです。 eSUSSensorの代わりに、モバイルアプリ内の加速度センサーをモニター表示します。
  2. 【探索ボタン】:探索開始(青色)、終了(赤色)ボタンです。探索はバッテリーを消費するため、ご注意ください。
  3. 【Bluetooth機器一覧】:探索で見つかったBluetooth機器の名前、UUIDを表示します。
    eSUSSensor機器を黄色背景で表示します。
    リストの1つをタップすると、モニタ画面に移ります。
  4. 【検出数】:探索で見つかった、Bluetoothのサービス数です。(1つの機器で複数のサービスがあります。)
リアルタイム表示
再生表示
モニター画面
【操作手順】
  1. モニター画面表示後、自動的に計測データの表示を開始します。
  2. 最新データが左側で、時間とともに右側にグラフが流れていきます。
  3. 止めたいときは、③ボタンを押して、ログ表示に切り替えます。
  4. ⑧で再表示したい時間にスライドさせます。グラフが移動します。
  5. グラフの幅、高さ等は、⑦ボタンで変更できます。下記を参照してください。
  6. 現在の表示に戻したいときは、③ボタンを再度、タップします。
【画面説明】
  1. 【センサー名表示】:センサー名が表示されます。eSUSSensorは、先頭4文字が「eSUS」です。
  2. 【距離表示】:計測した距離が表示されます。単位はmmではありません。
  3. 【再生ボタン】:リアルタイム表示と再生表示(記録表示)を切り替えるボタンです。
  4. 【UUID表示】:Bluetooth機器のIDを表示します。
  5. 【時間表示】:リアルタイム表示の場合、記録時間を表示します。 再生表示の場合、再生するタイムを表示します。
  6. 【サスペンションの挙動グラフ】:左側が最新データです。時間とともに右に移動します。
  7. 【グラフ表示設定】:グラフの中心軸、上下幅、左右の時間幅を変更できます。
  8. 【記録表示時刻シフトバー】;再生表示の時にシフトバーが表示されます。
    グラフ表示する時間(記録開始からの経過時間)を変更します。