画面説明
タイム計測画面
  1. 画面を切り替えます。
  2. セクションを設定している場合、各セクタタイムを表示します。
  3. 赤字がベストタイム、黒字がラストタイムです。
  4. セクタタイムを表示します。
  5. ラップタイムを表示します。
  6. タイム計測を中断します。(バッテリー消耗を抑えます。)
  7. 計測方法:スプリント(start/stop)とラップ(周回)を切り替えます。
  8. MotoLAPによる測定でなく、手動での計測用のボタンです。 (iOS版は、設定画面で有効化します。)
  9. [iOS版のみ]レースモード時、ベストラップ表示を自己ベスト/レースベストの切替をします。
レースモード、デモモードでのベストラップ、ラストラップ表示は遅延する場合があります。
タイム一覧
 レースモード(有料)でない場合の画面です。
  1. 計測記録一覧です。
    セクタ計測している場合、セクタごとのタイムも表示します。
    ラップごとに消去可能です。ラップをタップして下さい。
  2. 全消去をおこないます。
レースタイム画面
通信・サーバ処理により、表示データは遅延する場合があります。
  1. レースモードの場合の、計測記録一覧です。
    セクタ計測している場合、セクタごとのタイムも表示します。
    ラップごとに消去可能です。ラップをタップして下さい。
    レースモードでは全消去はできません。1つ1つ消してください。
  2. 表示切り替えをします。ランキング表示に切り替えます。
レースランキング画面
通信・サーバ処理により、表示データは遅延する場合があります。
  1. レースモードの場合の、ランキング一覧です。
    同じコース(同じセンサー)での同一部ループ番号の走者のベストタイムを表示します。
    iOS版では、走者のニックネームも表示します。
  2. 表示切り替えをします。計測記録画面に切り替えます。
設定画面
  1. コース設定です。1ラップを2つ、または3つのセクションに分けて計測するための設定です。
  2. 検知後に、再検知を無効にする時間です。1度の通過で2回検知(前後輪や車体の一部がセンサーを遮るなど)を無視できるように設定します。 モバイル側のデータ取りこぼしを防ぐため、送信器も300ms程度の間に、複数回パケットを送るため、最低500msの設定となります。 (パケット内にタイムカウンタがあるため、取りこぼしによる時間差分はなく、計測時間は正確です。)
  3. 送信データの検知範囲を設定します。遠くの送信データを検知しないように弱い電波強度を無視するための設定です。詳しくは、システム構成・設定をご覧ください。
  4. 送信機のIDと、送信データの電波強度です。この電波強度を参考に、検知すべき送信器の強度と、検知すべきでない送信器の電波強度を測定し、値を設定してください。
  5. レースモード(有料:当日内有効)を有効にします。レースモードは、送信器が必要です。送信器を未検知な状態では、選択できません。
    [android盤のみ]送信器を未検知状態では、デモモードに入ります。デモモードは、10分間使用可能です。
    デモモード開始直後、クラウド側のデータを初期化します。このため、最初の1分程度は記録されない可能性があります。
  6. レースモードでのグループ番号を設定します。同一送信器の同一グループで集計します。いつでも変更可能です。 同一コースで、複数のグループ(例えば、中級、初級など)に分けて、両方のグループで走る場合、グループ番号を都度変更してください。 グループを変更後は、変更したグループで集計します。変更前のデータは、変更前のグループで記録されています。
  7. ニックネームを設定します。最大12文字です。変更後は、その名前で記録します。
  8. [iOS版のみ]右上に、計測画面の手動ボタン表示・非表示を切り替えるボタンがあります。
異なるコースを走行するときは、レースモードを解除し、そのコースの送信データを検知後に、再度レースモードに入ります。 これでそのコース・グループで計測を開始します。
レース履歴リスト画面
通信・サーバ処理により、表示データは遅延する場合があります。
  1. レースモードの利用日を選択します。android版は5コースまで保存しています(DEMOも保存しています)。 iOS版は3コースまで選択できます。同一日でも異なるコース(異なる送信器ID)は、このスイッチで選択します。
  2. タイム一覧とランキングを切り替えます。
  3. グループを切り替えます。
  4. レース利用日・コース(①選択)、グループ番号(③選択)の、タイム履歴一覧です。
android版では、①②③をタップするごとに順番に切り替わります。
レース記録ランク画面
通信・サーバ処理により、表示データは遅延する場合があります。
  1. レースモードの利用日を選択します。android版は5コースまで保存しています(DEMOも保存しています)。 iOS版は3コースまで選択できます。同一日でも異なるコース(異なる送信器ID)は、このスイッチで選択します。
  2. タイム一覧とランキングを切り替えます。
  3. グループを切り替えます。
  4. レース利用日・コース(①選択)、グループ番号(③選択)の、ラインキング一覧です。
android版では、①②③をタップするごとに順番に切り替わります。
【モバイル表示アプリ】
iOS版
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   android版
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